「朝活」とは朝の活動を略した言葉です!
では「朝活」とは何時からの活動のことを指すんでしょうか?
インターネットや著書などでは4時半であったり、5時であったり、6時であったり、と様々です!
「朝活」とは何時から?
あるサイトの統計によると以下の表のようになりました。
最も多かったのは午前5時~6時です。
ということでこの統計を参考にすると午前5時~6時ということになります。
ではなぜ?この時間が定義されているのかのでしょう。
逆算するとわかりやすいです。
世の中は9時出勤が最も多いので、その前の1時間を通勤時間に使うとすると余裕も考慮して7時30分。朝食や仕事前の準備に要する時間をさらに1時間弱とすると6時30分となります。
通常通りの準備をするために6時30分には起きなければなりません。
ですので
仕事前の必要時間以外の時間で、副業や趣味をするために5時30分くらいには起きなければならないのです。
でもそんなに朝早くは起きられないよ…
という方も世の中には多くいらっしゃるでしょう!
私もそんな1人でした!!
そんな私もできた朝活のコツをお話していきます。
なぜ「朝活」を推奨するのか?
ではなぜ「朝活」は推奨されているのでしょうか?
脳科学的に見た「朝活」のメリット
脳の仕組みは詳しくありませんので、そこまで知りたい人は下記リンクを参照下さい!
茂木さんのこの本はお勧めです!
茂木さんの本は全般的におすすめです。なぜなら科学的根拠をわかりやすく、そして詳しく解説しているから。他にも様々な本を執筆しているので、ぜひ手に取って下さい!!
と脳科学的に見ると上記の解説になりますが、ここからは私が実際に行って思っていることも含めて、説明していきましょう!
私が「朝活」を推奨する理由
朝活を推奨する理由は3つあります。
- メリハリが出るから
- 気持ち良いから
- その後の一日の作業に集中できるから
それぞれについて見ていきましょう!!
メリハリが出るから
「朝活」にはメリハリが生まれます!
仕事に行く前の短い時間に集中して、物事に取り組めます!
夜は自分自身でいつまでに寝るか、決めて守らなければならない分、ダラダラと過ごしがちです。
それに夜の方が脳は疲弊しきっています。一日中動かした後だからです。
一方で、「朝活」は自分で締め切りを決められない分、与えられた時間を最大限にして活かすことができます。
優先順位を付けて作業をしなければならないという状況も将来の遺産になるでしょう!!
そして、朝6時から3時間続けて作業をしてもまだ9時というように、かなり時間を有意義に使えていると感じられます。
とたくさんのメリハリと効率的な時間感覚が「朝活」にはあります。
気持ち良いから
なんといっても気持ちよいです。
朝、ランニングしてみるとその気持ちよさに酔いしれることでしょう!
特に夏は正午にかけて暑さが増していくので、起きてすぐ朝の空気に触れておくのは体に良いはずです!朝から心が躍ります!
やはり人間も動物なので日の出とともに起き、日の入りとともに寝るのは、気持ち悪いわけないですね!!
その後の一日の作業に集中できるから
「朝活」をするとその後の作業に集中できます!
理由は2つ。
ワーキングメモリーが減るのと脳が活性化されてるから。
まず「朝活」をしておくとやりたいことをある程度やれた状態で、仕事などに打ち込めるため、他のことを考えることにメモリーを使わなくても済みます!!
ワーキングメモリーは訓練によって増やすことはできますが、何れにせよ、無駄なことにはメモリーを使わない方が良いです。
次に「朝活」をしたことによって、脳は起きます。
寝起き脳に比べて、3時間くらい経った方が物事に集中しやすいことは明白です!
まとめ
「朝活」は5時から6時までに開始が一般的だが、何か活動する前に好きな作業をする時間を作ることができれば「朝活」の開始は何時でも良い!
朝活を推奨する理由は3つある。
- メリハリが出るから
- 気持ち良いから
- その後の一日の作業に集中できるから
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