前回の記事!!
それでは「朝活」を成功させるには何をすれば良いのでしょうか?
今回は朝活のコツと過ごし方についてお話ししていきます。
朝活のコツ
当然「朝活」なんですから、早起きをしなければ成功しません。
では早起きするのに大切なことはなんでしょう?
ポイントは5つです。
- 早く寝る
- 睡眠時間を減らす
- 通勤時間を減らす
- 選択する時間を減らす
- システム化を図る
それぞれについて見ていきましょう!
早く寝る
これが一番おすすめで、健康にも、1日のパフォーマンスにも最良です。
早く寝れば睡眠時間を確保しつつ、早起きを無理なくできます。
理想は7~8時間です。
人によってレム睡眠とノンレム睡眠のタイミングが、80分と90分なので一度測ってみてください!!
最近ならアプリやスマートウォッチが便利です!
または実際に7時間半睡眠と8時間睡眠をしてみてどちらが起きやすいか?どちらがハイパフォーマンスか?どちらが眠くなりづらいか?をやってみても良いです!
ちなみに私は80分周期ですが、以前は90分周期で起きていたので色々と最悪でした。。。
今、あまり睡眠の質が良くない場合には80分周期で試してみることをおすすめします!!
睡眠開始時間も重要です!
みなさんご存じの通り、22~2時は脳のゴールデンタイムです!!成長ホルモンも出ます!!遅くても23時までには寝ましょう!
8時間寝たとしても22時に布団に入れば6時には起きられるわけですね!
夜にどうしても携帯を使って遅くまで起きてしまいがちの人
にはこんなもの↓がおすすめ!
iPhone, iPad, iPod touchでスクリーンタイムを使う
それぞれ何時間まで使用可能や何時からロックなどとアプリが管理してくれます。
また、自分のスマホ依存度もわかるので結構よいです!
当然無料です!!
ここで!
「結局、睡眠時間が一緒ならそこまでのメリットはないよね?」
そう考えられた方も少なからずいらっしゃるでしょう!
「朝活のメリット」はそんな簡単なものではないのです!!
「朝活」は作業効率も上がりますし、すべての点でメリットしかありませんよ!
夜型は休日は昼まで寝ているという方もいるはず。私もその一人でしたが。。。昼まで寝るとせっかくの休日が半分台無しになってしまいます。それに夜の時間はダラダラと過ぎてしまいがち。
そんなことから同じ16時間を送るなら朝型にシフトした方が良いでしょう!
一週間続けただけでもこの理由を肌で実感できるでしょう!!
睡眠時間を減らす
まず、睡眠時間は過度に減らすのはおすすめしません。
世の中には睡眠時間を減らして作業時間を確保するという本も数多あります。
確かに睡眠時間を減らして「朝活」すればなかなか良い成果は出ると思いますが。。。
健康に間違いなく悪いです。
人間は寝ないと死にます。
元々、ショートスリーパーの家系ならこれをするメリットはあるかもしれません。
しかし
この統計を参考にすると5時間以下のショートスリーパは世の中の1%未満の人しか当てはまりません。
睡眠時間を減らす選択肢はしっかり考えて、体調管理にも気をつけてください!
通学・通勤時間を減らす
通学・通勤時間を減らす。
これは場所によっては予算はかかりますが、とても良い方法です。
時間を効率的に使えます。さらに首都圏なら通勤列車はストレスでしかないはず!
だからこそ通勤時間を減らしましょう!
1日往復2時間必要だったものがなくなると1週間で10時間、1年だと480時間(20日)分にもなります!!
せっかくの人生、移動のみの時間にそんなに使いたくないですよね!(パイロットは移動の職業ですが(笑))
朝の選択する時間を減らす
朝の選択する時間を減らすのも良いです!
スティーブジョブズとかは毎日同じ服だったらしいですね!
そこまではやらないにせよ、朝食べるものを統一するだとかでも良いでしょう!
また何時からは何をやるか?をあらかじめ決めておくのも良いです!
システム化を図る
システム化を図るとは
ここでは家事を減らすといったことを言っています。
例えば)
洗濯機を乾燥機付きにする
食事はキッチンで食べる
宅配を頼む(生協なども含む)
朝起きる時間にコーヒーを自動で沸かす
など楽をしようと思えば、現代はどこまで楽ができます!!そしてそれは結果として早く寝たり、やりたいことをする時間にも当てられます!
まとめ
「朝活」は人生を豊かにする第一歩でもある!
朝活のポイントは全部で5つ。
- 早く寝る
- 睡眠時間を減らす
- 通勤時間を減らす
- 選択する時間を減らす
- システム化を図る
皆さんも今日から「朝活」に挑戦してみましょう!!
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