2020年も残り僅かです!!今年やり残したことがないよう、また来年に繋がるように目標設定などしていきたいですね!
私の願いはコロナが早く終息に向かってくれること。
ではでは本題です!
航大生活が終わり晴れて航空会社のパイロット訓練生になった後、どのような道を辿っていくのか?気になりますよね?
まだかなり先のような話の人もいるかもしれませんが、知っておくと将来のイメージがより固まり、人生設計に役立つと思います!!
就職後の訓練までの流れ
ミスパイロットを見るとP訓の訓練までの過ごし方がイメージできると思います!!
訓練までの期間
就職後の訓練までの流れは会社によって異なります!!
基本的にはP訓として入社したら、約1年間他職種研修をします!内容は様々で、旅客に行ったり、整備に行ったり、機材繰りを管理したり、ここでは伝えられないくらい多岐にわたります!
事実、ANAも1つを約1年間続けることになります!
ただ会社にも依りますが、職種は1つであることが多いので、旅客だったら約1年間旅客の人として働くことになります!ミスパイロットでは様々な所で研修をしていますが、そうした会社はほとんどありません!
特殊な例
会社には特殊な例もあります!!
J-airはこの他職種訓練はなく、入社後すぐに訓練に入ることができます!!
早くパイロットになりたい人にとってはありがたいですね✨
他職種研修がないのは私が知る限りではJ-airだけです。(他にローカルの会社があるかもしれません)
他にはAir doも他職種研修が半年くらいです!!
なので一刻も早くパイロットになりたい方にはおすすめです!!
航大生の中にもこうした理由で会社を選択する人も少なからずおり、魅力の一つといえます!!!
他職種研修の目的
世の中でパイロット不足が囁かれている中、養成開始を遅らせてまでする、他職種の目的はなんでしょうか?
それは!!
「パイロットがどんな人たちに支えられて安全運航できているかを実感し、社会人としても成長するため」
です!!
そのために他職種研修では運航に関わる部分で活躍することになります!
これから先どのようにすればより良い運航部を作って行けるのかも、客観視できます!!
訓練までの給料について
この他職種研修中のお給料は世の中の大卒平均月収と変わりありません。
どの会社も平均月収は同じくらいです!
ただ会社によってP訓が正社員か、契約社員かで異なるので、ボーナスや福利厚生などは変わってきます。
大手以外は契約社員で入社することがほとんどです。
しかし昇格してしまえば待遇に若干の差はあれ、厚待遇に違いはありません!!
まとめ
・会社にもよるが、他職種研修は大体1年くらい
・配属先は人それぞれ
・給料は大卒平均月収くらい
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