一次試験が終わったあなた!
お疲れ様でした!!自己採点で目標の結果が出せた人、上手くいかなかった人、様々だと思います。
いずれにしろ、もう今年の一次試験には戻れません!!
そんな時には切り替えが必要になります!
今回は航空大学校入学試験で一次試験から二次試験までの間にやっておいた方が良いことをお話しします!
一次から二次試験までに準備しておくこと!
準備しておくことは3つあります。
1.航空身体検査への調整
2.苦手なことに向き合い、進歩すること
3.航空無線通信士の資格取得
上記は優先順位の高いものを上から並べています。
それぞれについて見ていきましょう!!
航空身体検査への調整
航空身体検査対策については下のリンクを参照ください!
身体検査も項目ごとに改善に必要な期間があるので早め、早めに手を打っておきましょう。
二次試験の航空身体検査対策はパイロット予備校でも実施しています。
↑ただし高額なので節約したい方は三次から使用しても良いと思います。まだ航空身体検査を受けていない人はパイロット予備校より、病院で一度受けることに予算を使った方が良いかもしれません。
パイロット予備校の二次試験対策で得られるのは
・受験の知り合い
・身体検査のコツ(特に知る必要はありません(笑))
の2点くらいです。
次の2つの項目は近い将来を見据えた対策です。
苦手なことに向き合い、進歩すること
主に面接カードへの記入を目的としていますが、これはつまりパイロットとしての資質を磨くためにも役立ちます!!
パイロットは苦手なことに向き合い、常に進歩を目指していかなければなりません。
すべて100点でなくても良いですが、すべてバランス良くできないといけません。
それには苦手なことも徐々にできるようにしていかなければならないわけです!!
では苦手なことはどう見つければ良いのか??
まずは一次試験で能力が足りなかったと思うところにでも焦点を当ててみましょう!(一次試験の結果についてどう思うか?面接で聞かれることもあります。)
例)英語
自分の思うような点数を一次で出せなかった。
↓↓↓↓↓
そうすれば苦手なことと向き合っている根拠にもなります!
英検なりTOEICなりの点数を上げておきましょう!!
ちなみに航大に入学が決まると入学書類の中には最低でもTOEIC○○○点以上は欲しいというものが同封されています。(別に基準を満たさなくても入学はできますが。。。)
パイロットは常に志しを高く持ち、自己研鑽に励むことが求められます!!
航空無線通信士の資格取得
航空無線通信士はパイロットになる上で欠かせない資格です。かつ1度取得すれば更新不要なので、早めに取っておいた方がよいです!
面接カードにも記入できるので面接官に本気度が伝わる良い手段です。
残念ながら次回が2月期となってしまうので今回は間に合いませんね💦
年に2回ほど試験は行われており、合格までに必要な期間は2か月もあれば十分でしょう!!
少なくとも入学前までには取っておきましょう!
対策方法については後日更新予定です!!
まとめ
一次試験から二次試験までに準備すべきことは以下の3つです!!
1.航空身体検査対策
2.苦手なことと向き合い、進歩すること
3.航空無線通信士の資格取得
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